日常
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2023.03.24

リアルな話。

こんばんは、仙台結婚相談所マリッジサンライズの藤島です。

 

先に謝っておきます。

すみません酔ってます。けどブログ書きます!

 

先ほどまで女性会員さんとオンラインで飲んでました。

リアルな声がバンバン聞けて「やっと本音を言ってくれた〜!」と思いました。

本音で話さないと伝わらない。

けど、大人になるとどこか遠慮してしまってうまく想いを伝えきれないままフェードアウト・・・ということ多いんじゃないかな?

 

『30代後半、学歴もあり安定的な職業に就き、おそらく定年まで平均水準以上の年収は見通しが立っています。両親もきょうだいも大卒以上で定職に就いており不自由なく生きてきました。

この歳になってもやはり結婚相手に求めるものって妥協できないんです。

私、めんどくさい会員ですよね?自分でもどうしたらいいのか分からない。

仙台在住で同年代の私と同等以上の学歴年収の男性となかなかお見合いが叶わず辛い・・・。』

 

 

このことは切実に多くのキャリアのある女性に共通のお悩みです。

勉強に仕事に熱中してこられたのだと思います。

 

男性の30代後半の高学歴高収入男性は30代前半までの女性とのご縁を求めてるケースが多い。理由は若い女性の方が出産育児に有利だから。

38歳を超えると途端に40代以降の男性からのオファーが増えてくるのが現実。

 

40代男性でもとても素敵な方多いのですが、彼女だけではなく多くの人が数字に惑わされている感じは否めません。

40代、大卒、年収800万以上で初婚。だとしたらギリお見合いOK。

40代でも年収500万で高校専門卒だったとしたら彼女は即NG回答をするのです。

 

会ってお話しして心で「いい人だな〜」と感じれたらプレ交際すればいいのに、

自分より下の学歴や年収の人は無理だと決めつけているのです。

勿体ないなあ〜、結婚は学歴や年収だけでは計れない奇跡的な幸せが待ってたりするんだけど。

 

私は今まで男性より女性の方が学歴も年収も優れているカップルをご成婚へ導いたことが多数あります。

そういうカップルって結婚後も幸せ度が高く、お子さんを授かって仲良く暮らしているパターンが多いです。

男性も家事育児協力度が高くて、奥さんのことを本当に愛している様子が見えるんです。

奥さんも遠慮なく仕事できて安心して帰宅して笑顔で家族と過ごされています。

 

メンタルブロックってなかなか超えるの大変だけど、

1つだけ譲れない条件を定めて(『大卒以上』は譲れないとか)

「少し年収低めだけど会ってみようかな?」

と許容範囲を増やしていくことが早道だと思います。

 

3月も残りわずか。

婚活を始める新たな会員さまが増える季節になります。

少し許容範囲を広げて、お話ししてみるお見合いの機会を増やしましょう。

あなたの人生に新たな彩りを添える素敵な人に出逢える希望を捨てないで頑張りましょう。

 

また一緒に飲んで本音トークしてくださいね⭐︎