働く女性の婚活事情は?
こんにちは、11月に入りましたね。宮城仙台結婚相談所マリッジサンライズ藤島です。
今日の宮城県、午前中から雨が降りはじめました。その後、しとしとと降り続いています。
3連休は雨スタートになりました。
日経新聞にこのような記事が載っていました。
【働く女性にとって「結婚」は、ライフプランを考える上での重要課題。
結婚はしたい。
でも、合コンラッシュは一段落し、周囲を見渡しても心許せる男性はいないーーー。
そんな女性たちの婚活事情と結婚観を追った。】
東京都在住34歳の女性。
「とりあえず半年ほど挑戦してみよう」と結婚相談所に入会した。
お見合いは3ヵ月で20人。
今年の3月、現在の夫(40)と出会い、8月に入籍した。
相手選びはインターネット上で「ネットショッピング感覚」。収入や学歴、見た目で選んで申し込む。
「普段は会わないようないろいろな人に会って」自分の価値観や評価基準を見直した。
夫は自分の条件外だったが、自分の「素の姿」を見せられた。
ときめきはなかったが、しっくりくる人だと感じた。
その後、7人の男性と会い、「やはりこの人」と確信した。
「仕事で辛くても支えてくれる人がいると思うと楽」。
9月には妊娠が分かった。
仕事は今後も続ける。今は新しい生活に満足している。
結婚相談所に入会して、結婚に至るまでの王道パターンを日経新聞が紹介してくれていました。
そして、このようなデータも載っていました。
相談所大手IBJの会員は女性が59%。
パートナーエージェントでも女性が6割と婚活は男性の売り手市場。
「働く女性が積極的に婚活を始めたこともあり、ここ数年で男女比が逆転した」。という。
男性のみなさん、チャンスです。女性の方、早めに行動された方が良さそうです。
2015年中に結婚を目指す方は、どうぞ今が準備のはじめ時ですよ!