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2018.12.04

知ってほしいな女心

こんばんは、宮城仙台結婚相談所マリッジサンライズ藤島です。

今日は暖かい一日でしたね、そろそろ年末。出来るところから自宅や事務所をちょこちょこ掃除しています。

気合を入れて大掃除!

という時間があればいいですが大晦日まで丸っと一日休める日がなさそうです。ありがたいことです。

 

最近、女性会員さんとお話をする機会が多くて気が付いたことがありました。

「私からじゃなくて」

このワードがよく出てきます。

【婚相談所のお見合いで出逢った。】

というのがポイントでもあるのですが、お互い好意を持って交際に進んだなら結婚へ直結している出逢いなわけです。

だったら遠慮せずに彼から連絡が欲しい。

彼から誘ってほしい。

私のことを好きなら毎日ヒトコトでいいからLINEが欲しい。

出来ればお誕生日にはプレゼントがほしい。

 

そう、男性の皆さんにはもっと積極的になってもらいたいんです。

(そういう風に言う女性はだいたい彼のことを少しずつ好きになってると思う)

 

何年か前に、仲人歴20数年という先輩仲人さんがこうおっしゃっていました。

「交際中は女性をお姫様のように扱わなきゃだめよ、たったの3か月じゃない、男性にはお金も気持ちもできるだけ女性にかけてあげてほしいのよ。だって結婚したら一生支えてくれるんですもの、やすいもんじゃない!」

 

当時、私はかなり衝撃を受けました、恋愛はギブアンドテイクじゃないの~!と思ってたひよっこでした。

しかし、なるほど今は分かります。

 

相談所外の恋愛なら交際期間なんて縛りもないし自然消滅の恋愛もざら、ギブアンドテイクでいいでしょう。

しかし、相談所の交際期間(仮交際おおむね2か月、本交際は約1か月)のルールになぞらえるとベテラン仲人さんの言葉が附に落ちます。

【どれだけあなたを幸せにできるか。】

男性はこれをタイミングよく女性に提供するスキルが求められるわけです。

 

交際中の女性会員さんがもやもやを抱えてよく相談してこられます。

「もやもやをノートに書きだして整理しました!」

って女性会員様のノートを撮影して見せてもらいました。

なるほど~。

私にとってもメカラウロコ、こんな心境だったんだね。って心情をくみ取ることができました。

早速、お相手の仲人さんに相談しました。

きっと男性もわからないんですよね、微妙な乙女心。

 

相談所の良いところはこうして間に仲人がいて話を聞いたり背中をおしたり、言いにくいこと、聞きにくいことをお相手に確認したりできるところです。何かあればすぐにご連絡をください、溜め込む、一人で悩むのはもったいないです。

 

男性の皆さんは、ご自身の判断以上に積極的に女性に連絡をしてあげてくださいね。

よろしくお願いいたします。