男性に聞きました!結婚相手に選ぶ女性とは。
こんにちは。宮城、仙台の結婚相談所マリッジサンライズ藤島です。
今日は台風の影響か風が強いけど、夏真っ盛りですね!
日傘が飛ばされそうになりながら仙台の街を散策しました。
昨日まで華やかに彩っていた七夕飾りも今日は撤収されて、いつもの穏やかな街に戻っていました。
そして、メトロポリタンにてご入会面談でした。
40代のとても素敵な男性がご入会されました。
ワインと旅がお好きな方で、会話をしていてとても楽しかったです。
最近、会員さんに限らず、男性とお話をして気がついたこと。
お友達としてしか見えない女性と、本気で結婚を考える時に求める女性との違い。
まとめてみました。
女性の方、意識してみてくださいね〜!
■1:経済観念がしっかりしている
独身の男性が最も恐れていることは、結婚をしたら自分の収入をごっそり持って行かれて、小遣い制で苦しむのではないかということです。
自分が稼いでも稼いでも奥さんに吸い取られてしまっては、「独身の方がよかった……」となりますよね。
ですから「そんな心配は全然ないよ!」というアピールをすることはすごく大切なのです。
初期の段階では“会社にはお弁当を持っていく”くらいで構いません。
付き合いが長くなってきたら、月々決まった額を貯金しているということを伝えましょう。
多額の貯金は必要ありませんが、“決まった額で暮らそうとする姿勢”を彼らはチェックしているのです。
■2:「妻の役割」を果たしてくれそう
妻の役割というのは、人それぞれですが、大きく分けるとこのような感じではないでしょうか。
●働いて家計を多少助けてほしい
もしくは、
●仕事はしなくてもいいから、家事をちゃんとやってほしい
これについては、男性の収入によって大きく変わってきます。
収入の高い男性は女性の収入をさほどあてにせず、そうでない男性は“働いてもらえると助かる”と考えていることが多いです。
彼がどのタイプかわかるまでは、「旦那さんになる人に合わせるけど、仕事は続ける意思はあるよ」くらいに伝えておく方がいいでしょう。
■3:世間体が良い
離婚歴がある女性や子供のいる女性は、世間体という意味では悪くなります。
ただ、これは気にする男性とそうでない男性がいます
男性の育った環境や勤め先など、周囲の状態によるところが大きいでしょう。
保守的な考えの親がいて堅い会社に勤めている男性の場合は、世間体を気にする傾向が強くなるでしょう。
彼の仕事が自営業などの場合は、そこまで気にしないかもしれません。
いかがでしたか? 「この条件全てを満たすことは難しいですよ……」
という声が聞こえてきそうですが、できるだけ満たすようにしたほうが、運命の人とのご縁を作りやすくなりますよ!
経済観念や妻の役割については、自分を変えるというよりニーズの合いそうな人を探すほうが楽になりお付き合い出来るかもしれませんね☆