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2026.09.27

仮交際中に考えたい「家族との距離感」|二人の家庭を築いていくために

いざ結婚に向けて意識する交際で、意外と大切なのが「家族との距離感」です。

「ご両親とは仲がいいですか?」
「実家にはよく帰りますか?」
「兄弟や姉妹とはどんな関係ですか?」

そんな何気ない会話から、お相手の家族との関係が見えてくることがあります。
結婚すると、二人だけの関係ではなく、それぞれの家族とも関わる機会が増えていきます。

だからといって、仮交際中から相手の家族について細かく確認したり、「自分の家族と合うか」をチェックしたりする必要はありません。

大切なのは、「お相手が家族とどのような関係を築いているのか」
そして「結婚したら二人でどんな距離感を作っていきたいのか」を少しずつ知っていくことです。


 家族との距離感は「仲が良い・悪い」だけでは判断できない

こんにちは。宮城仙台結婚相談所マリッジサンライズのスタッフ黒田です。

家族との関係と聞くと、
「親と仲が良い」
「実家によく帰る」
「兄弟と頻繁に連絡を取る」
といったことをイメージするかもしれません。

でも、家族との距離感は人それぞれです。
毎日のように連絡を取る家庭もあれば、普段はあまり連絡を取らなくても、困ったときには助け合う家庭もあります。

親子関係が良好でも、頻繁には会わない人もいるでしょう。

つまり、
「家族とよく会う=良い」
「家族とあまり連絡を取らない=悪い」
という単純なものではありません。

まずは「この人は、家族とどんな関係を築いてきたんだろう?」と興味を持って話を聞いてみましょう。

仮交際中に考えたい「家族との距離感」5つのポイント

① 親や兄弟とどんな関係なのかを知る

まずは、お相手が家族についてどんな話をするのか聞いてみましょう。

「ご実家にはよく帰られるんですか?」
「休日にご家族と過ごすことはありますか?」
こういった軽い質問からで十分です。

話を聞いていくと、家族との距離感だけでなく、お相手が家族をどのように考えているのかも少しずつ見えてきます。

ただし、家族について話したくない事情がある人もいます。
話したくなさそうな場合は無理に聞き出さず、お相手のペースを尊重することも大切です。

② 結婚後、親との付き合い方をどう考えているか

結婚すると、両家との付き合いも少しずつ増えていきます。

そこで大切になるのが、
「結婚したら、親とはどのくらいの距離感で付き合いたい?」
という考え方です。

たとえば、
・定期的に実家へ帰りたい
・お互いの親を大切にしたい
・イベントのときには一緒に集まりたい
・基本的には夫婦二人の生活を大切にしたい
など、人によって理想は違います。

仮交際中から結論を出す必要はありませんが、将来的にどんな付き合い方をしたいのか、少しずつ話しておくと安心です。

③ 家族の意見と「二人の意見」をどう考えるか

結婚生活では、ときに家族から意見をもらうこともあるでしょう。

そんなとき、
「親がそう言うから」
「家族に反対されたから」
と、すべてを家族の意見だけで決めるのか。

それとも、
「家族の意見も聞きながら、最後は二人で話し合って決める」
という考え方なのか。

ここには、その人の結婚観も表れます。
もちろん、親や家族を大切にすることは素敵なことです。

だからこそ、家族を大切にしながらも、結婚後は夫婦として二人の考えを大切にできるか、という視点も持っておきたいところです。

④ 将来、親のサポートが必要になったらどうする?

少し先の話になりますが、結婚生活では、親の介護やサポートについて考える場面が訪れる可能性もあります。

「親が高齢になったらどうする?」
「実家が遠い場合はどうする?」
「兄弟姉妹がいる場合、どのように協力する?」
こうした問題には、家庭によってさまざまな事情があります。

仮交際中から具体的な結論を出す必要はありません。

ただ、
「親のことも大切にしたい」
「できる範囲でサポートしたい」
「兄弟姉妹と相談しながら考えたい」
など、お互いの考えを知っておくことは、将来の安心につながります。

⑤「自分の家族」と「相手の家族」を比べすぎない

結婚相手の家族について話していると、
「うちの家族とは全然違うな」
と感じることもあるでしょう。

でも、それは当然のことです。

育ってきた環境も、家族構成も、親子関係も違います。
実家に帰る頻度が違ったり、家族との連絡方法が違ったりすることもあります。

大切なのは、違いがあることではなく、
【 その違いをお互いに理解しようとできるか 】です。

「うちではこうだったから、あなたもそうするべき」
ではなく、
「あなたの家ではそうなんだね」
「じゃあ、私たちはどうしたい?」
と話し合える関係を築いていきましょう。

家族との距離感が違っても、すぐに「合わない」と決めなくて大丈夫

家族との距離感は、価値観の違いが出やすい部分です。
「親とは毎週会いたい」という人と、「年に数回会えば十分」という人が出会うこともあるでしょう。

でも、そこで大切なのは、どちらが正しいかではありません。
二人にとって無理のない距離感を、一緒に考えていけるかどうかです。

「じゃあ、月に一度くらい一緒に帰省する?」
「それぞれの家族との時間も大切にしよう」
「お互いの負担にならないように考えよう」
そんなふうに、二人なりの答えを探していけばいいのです。

家族との関係を見ることは「結婚後の二人」を想像すること

仮交際中は、お相手本人との関係に目が向きがちです。

もちろん、それが一番大切です。

でも、結婚後は二人を取り巻く環境も少しずつ変わっていきます。
家族との付き合い、親との関係、帰省、将来的なサポートなど、二人で考えていくことも増えていきます。

だからこそ、
「この人は家族とどう付き合っているんだろう?」
という視点を持つことは、結婚後の生活をイメージするうえでも役立ちます。

ただし、家族関係だけを見て相手を判断する必要はありません。

お相手の家族を理解しながら、最終的には「私たちはどんな家庭を築いていきたいか」を考えていくことが大切です。

婚活をしていると、「相手の家族とうまくやっていけるかな?」と不安になることがあります。

でも、最初から相手の家族と完璧に分かり合う必要はありません。
それぞれ違う家庭で育ってきた二人だからこそ、家族との距離感が違うのは自然なことです。

大切なのは、
「あなたの家族はこうなんだね」
「私の家族はこうなんだ」
「じゃあ、私たちはどうしていこうか」
と、お互いの背景を理解しながら、二人のルールを作っていけること。

結婚とは、どちらかの家族に合わせることではなく、二人で新しい家庭を築いていくことでもあります。

仮交際中は、家族について少しずつ話をしながら、
「この人となら、家族との関係も含めて、二人で相談しながら人生を作っていけそう」
と思えるかどうかを、ゆっくり確かめていきましょう。

★仮交際中には、家族との距離感以外にも、恋愛観、結婚観や人への優しさなど、考えておきたいことがあります。そんな方は、こちらの記事もチェックしてみてくださいね!
→結婚相談所の仮交際中に考えたいこと|成婚につながる10のポイント

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