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2014.11.01

働く女性の婚活事情は?

こんにちは、11月に入りましたね。宮城仙台結婚相談所マリッジサンライズ藤島です。

今日の宮城県、午前中から雨が降りはじめました。その後、しとしとと降り続いています。

3連休は雨スタートになりました。

 

日経新聞にこのような記事が載っていました。

 

【働く女性にとって「結婚」は、ライフプランを考える上での重要課題。

結婚はしたい。

でも、合コンラッシュは一段落し、周囲を見渡しても心許せる男性はいないーーー。

そんな女性たちの婚活事情と結婚観を追った。】

東京都在住34歳の女性。

「とりあえず半年ほど挑戦してみよう」と結婚相談所に入会した。

お見合いは3ヵ月で20人。

今年の3月、現在の夫(40)と出会い、8月に入籍した。

相手選びはインターネット上で「ネットショッピング感覚」。収入や学歴、見た目で選んで申し込む。

「普段は会わないようないろいろな人に会って」自分の価値観や評価基準を見直した。

 夫は自分の条件外だったが、自分の「素の姿」を見せられた。

ときめきはなかったが、しっくりくる人だと感じた。

その後、7人の男性と会い、「やはりこの人」と確信した。

「仕事で辛くても支えてくれる人がいると思うと楽」。

9月には妊娠が分かった。

仕事は今後も続ける。今は新しい生活に満足している。

 

結婚相談所に入会して、結婚に至るまでの王道パターンを日経新聞が紹介してくれていました。

 

そして、このようなデータも載っていました。

相談所大手IBJの会員は女性が59%。

パートナーエージェントでも女性が6割と婚活は男性の売り手市場。

「働く女性が積極的に婚活を始めたこともあり、ここ数年で男女比が逆転した」。という。

 

男性のみなさん、チャンスです。女性の方、早めに行動された方が良さそうです。

 

2015年中に結婚を目指す方は、どうぞ今が準備のはじめ時ですよ!