ファーストコール大失敗例。
こんにちは、宮城仙台結婚相談所マリッジサンライズ藤島です。
朝から曇りです。こんな日は体も心もネガティブに寄りがちなのでゆるりといきましょう。
私も昨夜から眠気と肩こりでビビってました。
いつも元氣だから、と油断は禁物。
12月は慌ただしいけれど、休み時間も確保しながら笑顔で行きましょう☆
土日お見合いの皆さんのお返事が出そろい、仮交際に進まれたお二人の次のステップはファーストデートなんですが、その前に「ファーストコール」というイベントがあります。
お互いが「また会いたいです」となりましたら、相談所から相手の連絡先が開示されます。
男性から女性に一両日中にお電話していただくのですが、ここで大きくイメージダウンしてしまう事例があります。
残念ながらやらかした男性側は気が付いていないので、ここにしっかりご紹介しておきます。
【ファーストコールでだらだら長電話をする。】
*お見合い後のファーストコールはだいたい月曜日の夜です。
仕事が終わり、帰宅してまもなくのタイミングの20時~21時がファーストコールのタイミングです。
考えてみて、仕事して帰宅して、先日初めて会ったお見合い相手から電話がかかってきて、嬉しい反面、緊張もします。
まだ全然親しいわけでもありません。
「ごめん、あとでかけ直すね!」なんて気軽に言えないから、帰宅後の空腹状態のままお話するようになります。
【サクッとお見合いのお礼と次のデートのお誘いをして5分~10分以内に終わりましょう。】
それ以上は女性にとっては拷問です。
中には40分程度お話する男性もいらっしゃるようで、女性から悲鳴にも似た
「藤島さーん、きいてください!すごい長電話でなかなか切ってくれなくてめちゃめちゃ疲れました・・・。」
って連絡が入ります。
初デート前に「この人とはないかも・・・。」な気配。
女性にとっては、仕事から帰宅しての貴重なリラックスタイムです。
くれぐれも長電話しないようにご配慮ください。
交際が深まれば恋人との電話は最高の癒しtimeですが、ファーストコールではまだ早いです。
もっと話したい!そんな内容は初デートの際にたくさんお話しましょう。
恋愛も結婚生活も【想像力】が大切です。
相手のコトを想えばおのずとどうすればお互いが心地よく過ごせるか、少し考えてみるといいかも。
一般論じゃなくて相手の職業生活趣味、総合的にみてください。
親しくなれば自分はこうしたい。あなたはどうですか?
とディスカッションするといいです。
生まれ育った環境も考えも違う人と恋をして生活を共にするんです。
身勝手な条件を押し付けて論破して「モラハラ」なんてレッテルを張られても困ります。(男女とも)
少し工夫をすれば歩み寄れることもたくさんあります。
好きだから連絡取りたい。
好きだから相手にもこうしてほしい。
が破綻の第一歩です。
好きだからこそ相手をよ~く観察して素敵な関係を築いてくださいね♡