じれったい。
こんにちは、宮城仙台結婚相談所マリッジサンライズ藤島です。
パラリンピックも終わりました。毎日感動してました。アスリートのみなさんお疲れさまでした。
今日も気温は低め、風邪ひかないように気を付けなければ。
対策として、食事ではタンパク質を多めに、ビタミン系サプリをうまく取り入れる、運動するなどここ最近は自分の体に意識を向けて投資をするようになってきました。
会員様ともそんな話をする機会も増えました。
コロナに感染しないで過ごせたら、健康寿命が延びちゃうかも(笑)。とポジティブに考えています。
今週も頑張っていきましょう☆
さて、週末はたくさんのお見合い、面談ありがとうございました。
コロナ禍で、デートする機会も多くなく、交際期間が長くなる割に真剣交際やご成婚退会までの熱い気持ちになれず、困惑するカップルが何組かいます。
お互い、嫌いじゃないんです。
ただ、「結婚しましょう!」「はい!!」
みたいな【あなたしかいない】と言い切れるほど熱くなれていない。
まだそれほどお互いを知らないから。交際終了したくはないけど、先に進むのはもうちょい待って。
みたいな感じの。
相談所のルールではお見合いして交際に至ったなら、概ね2か月交際して、進みたいと思ったら真剣交際、そこから約1か月でプロポーズして成婚退会。
という【3カ月ルール】があります。
3カ月を超えると、システム上も赤ランプの警告が灯り、「どうすんの、この2人?」という圧が連盟本部からも暗にかかり始めます。
私はいつも赤ランプを薄目でみつつ、基本スルーしているんのですが、
相談所としては二人の気持ちを確認してコトを進めていかなくてはいけません。
ということで、お呼びしてお話を伺いました。
【実際に会うデートの機会が少なく、このような時にデートの誘いを頻繁にしていたら非常識は人と思われそうで遠慮してました・・・。】
確かにね。
そんな中でうまいこと心の距離を縮めて成婚していくお二人はどんな交際をしてるか?
というと、ZoomらLINEのテレビ電話をうまく活用している。
些細な日常のことなどもマメにLINEやショートメールで伝えあい自然と生活の中にお互いの存在感を出している。
これに尽きます。
会えない、連絡待ってる、連絡来ない、テンション下がりました・・・。
これでは勿体ない。
恋愛はガチにならなきゃ始まりません。
令和の時代「待つ女」の需要はないに等しいです。
男性も空気読みすぎの草食系はそのうち枯れて干からびます。
せっかくのチャンスをモノにするかどうかはあなたの行動次第です。
頑張っていきましょう。
交際中の方でこのブログ読んだ人からお相手に連絡してくださいね。
よろしくお願いします☆