お見合い
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2018.04.13

切実な問題

こんにちは、宮城仙台結婚相談所マリッジサンライズ藤島です。

桜舞い散る宮城県。

私の住まいからは、車で数分で桜の名所の船岡、大河原です。とても綺麗で思わず車を停めて撮影タイムでした。

昨日、真剣交際中の男性会員様から「今から少しミーティングいいですか?」と突然、連絡がありました。

いよいよプロポーズかな?

それとも?

とにかくお話を聞きましょう。

 

「彼女は相変わらず優しくて、とても素敵でなんですが、長いこと婚活をしていて「この子で本当にいいのかな?」という迷いが拭い切れないんです・・・・。」

 

とのこと。

分からなくもない。

ぜいたくな悩みともいえる・・・。

 

 

 

彼は学歴も年収も申し分ないし、彼女も同じような学歴でしっかりした職業に就かれています。

結婚したらある程度の水準の生活はできるだろうし、お断りをする理由もない。とのこと。

「でもなんだろう、このモヤッとした感じは・・・。」

 

やはり結婚は後戻りできないしお相手にプロポーズをする前にはある程度覚悟が必要です。

ここでは書きませんがその対処法と前に進むためのアドバイスをいたしました。

 

彼のようなモヤッと感で前に進めなくなるパターンは、特にスペックの高い男性会員さんに多く見られる特徴です。

彼女以外に、もっと『どストライク』な女性とそのうち出逢えるかのしれないしな~・・・

という幻想。

 

分からなくもないですが、この後何カ月、何年、お見合いしたらその『どストライク』に出逢えるのか、もしくは出逢えないのか、誰もわかりません。

そもそも、今の彼女を逃したら「結婚」自体、いつのことになるか・・・。もちろん結婚のタイミングを逃す可能性もあります。

 

この広い世界でご縁あってお互いが婚活して、お見合いをして交際して、プロポーズ秒読みになれたこと。

このことがとても奇跡的なことだと私は思います。

 

慎重に考えていただき、是非前向きなファイナルアンサーを待ちたいと思います。