日常
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2018.02.22

デート代は、割り勘or彼のおごり?

こんにちは、宮城仙台結婚相談所マリッジサンライズ藤島です。

今週は静岡に行ってきて一足お先に春を体感したので仙台の寒さが身に染みております・・・。

 

表題の件ですが、切実です。

順調交際中だと信じていた30代男性会員様から連絡がきました。

『藤島さんごめん、彼女と終わりにしたいです。

デートで食事にいっても常にこちらの支払いでお財布を出す素振りもなく、「いくらだった?」とかもなく・・・。

彼女からの誘いでデートしたのに・・・。金銭感覚って結婚を考えるときに重要なので厳しいかも・・・。』

 

そっか~、そうなんだね。彼女そういえば1つ年上だっけ?

 

デート代については気になる男性とあまり気しないで払っちゃうタイプとはっきり分かれます。

初回のデートでは男性がご馳走したとしても、何度もデートをする中で毎回男性が負担するとなると、女性のことは嫌いじゃなくても会う回数を減らそうかな?と考えてしまう男性は少なくないと思います。

上記の男性の場合は女性からのデートの誘いだったわけですから気持ちもわかります。

 

これから結婚をする女性には少々夢がない話かもしれませんが、いつまでも夢ばかりみてたらあっという間におばあちゃんになってしまうのでズバリ言いましょう。

いまの日本では学歴も職業も年収も男女差はほぼありません。

私はご入会面談の時に男性女性関わらず年収を伺っております、女性の方が高年収のカップルも割といらっしゃいます㊙。

ここは、女性の配慮ひとつだと思うんです。恋愛テクニックともいえるかも。

「前のデートではご馳走になったので、今日は私にご馳走させてください!」

とお財布をだしてみましょう。

これが出来る女性は必ずモテます。男性から見て可愛いですもの♡

「あの子、いい子だな~」

と意中の彼にステキな余韻を残すことも出来ます。例えばライバルがいても1歩リードです。

 

逆に女性は自分が『ご馳走しても良いから彼とデートしたい!』

と思えない男性とはずるずると交際されない方が得策です。

女性は時間が命。

トキメキがなければ結婚は難しいと思うので潔く交際終了しましょう。

 

ちなみにこの男性と交際中の女性からは「真剣交際したいです!」と連絡がありました。

女性が前回のデートでお財布を出していたら・・・、割り勘にしていたら・・・

あるいはご成婚という流れに乗れたかもしれません・・・。

 

 

 

☆行ってきました!静岡出張☆

藤枝市に住む恋活事業+ウェディング関連企業の女性社長とお話がしたくて会いに行ってきました。

写真は女子会チックに見えますが話の内容はマジ本気のお仕事でした(笑)

私たちは大好きなことを仕事にしているので仕事の話ばかりでも全くストレスになりません、幸せなことです☆

ちなみに彼女は「結婚相談所」の仲人さんではありません。

だからこそ、結婚相談所思考+αのアイデアだったり、結婚までのスムーズな交際の進め方だったりを今一度再構築したくて会いにいったわけです。

東京より西って久しぶりで、私にとって、とても良いリトリート旅になりました。行ってよかった!

そして、皆様にも役立つサービスのアイデアもどんどん湧いてますのでお楽しみに♡

ウェディングのプロデュース会社のサロンにお邪魔してドレス拝見!

やはり東海地方のドレスは派手カワ♡でした(笑)。