デートで女性をリードするとは?押しつけにならない気遣いのコツ

「デートでは男性がリードしたほうがいい?」
「女性をリードするって、具体的に何をすればいいの?」
「自分からお店を決めたり、話題を振ったりするのが苦手……」
婚活中の男性から、このようなお悩みを聞くことがあります。
こんにちは。宮城仙台結婚相談所マリッジサンライズのスタッフ黒田です。
女性を楽しませたい、頼りがいのある男性だと思ってもらいたい。そんな気持ちがあっても、何をすればいいのか分からず、戸惑ってしまう方もいるのではないでしょうか。
一方で、頑張ってリードしようとするあまり、自分の意見ばかりを通してしまったり、相手の希望を聞かずに予定を決めてしまったりすることもあります。
では、女性に好印象を与えるリードとは、どのようなものなのでしょうか?
実は、女性をリードするために、特別な会話術やスマートな振る舞いが必要なわけではありません。
大切なのは、相手の気持ちを考えながら、自分から一歩行動することです。
今回は、婚活中のデートで意識したい、押しつけにならない気遣いのコツをご紹介します。
1.お店選びは「どこでもいいよ」ではなく、自分から提案する
デートのお店を決めるとき、女性に気を遣って「どこでもいいよ」「好きなところで大丈夫だよ」と答えていませんか?
相手の希望を尊重したい気持ちは素敵です。
ただ、毎回女性に判断を任せてしまうと、「私とのデートを考えてくれていないのかな?」と感じさせてしまうこともあります。
そんなときは、自分から候補を提案してみましょう。
例えば、
「和食とイタリアンだったら、どちらが好きですか?」
「駅の近くに雰囲気のよさそうなカフェがあるので、行ってみませんか?」
「前に甘いものがお好きだと話していたので、気になるお店を見つけました」
このように、相手の好みを踏まえて提案できると、気遣いが伝わりやすくなります。
もちろん、提案したお店に必ず行かなければいけないわけではありません。
「ほかに行ってみたいところがあれば、ぜひ教えてくださいね」と一言添えれば、女性も希望を伝えやすくなります。
【 自分から提案しつつ、最後は二人で決める。】
それが、押しつけにならないリードの第一歩です。
2.デートの流れを考え、相手が困らないようにする
デートでは、お店そのものだけでなく、移動や時間の使い方にも気遣いが表れます。
例えば、人気のお店を予約しておく、駅からの道順を調べておく、待ち合わせ場所を分かりやすく伝える。
こうした事前の準備があると、当日も落ち着いて過ごしやすくなります。
反対に、行き先を決めていなかったために長時間歩き回ったり、お店が満席で何軒も探し回ったりすると、せっかくのデートなのに疲れてしまうこともあります。
特に、初デートやまだお互いに緊張している時期は、予定を詰め込みすぎないことも大切です。
少し余裕のあるスケジュールにしておけば、会話が弾んだときにゆっくり過ごせますし、疲れたときにも対応しやすくなります。
ただし、予定を完璧に決める必要はありません。
「このあと少し散歩するのはどうですか?」
「疲れていませんか?少し休憩しましょうか」
と、その場の様子を見ながら提案することも立派な気遣いです。
相手が安心してデートを楽しめるように、少し先を考えて行動することを意識してみましょう。

3.自分の希望だけでなく、女性の気持ちも聞く
リードしようとする男性が気をつけたいのは、自分が良いと思うことを、相手も喜ぶはずだと決めつけてしまうことです。
例えば、せっかくデートを計画したからといって、予定をすべて自分で決めてしまう。
相手が疲れている様子でも、用意したプランを最後まで実行しようとする。
こうした行動は、本人に悪気がなくても、女性にとっては負担になることがあります。
喜んで欲しいという気持ちが先行してしまい、彼女の気持ちが置いてけぼりになりがちです。
大切なのは、相手の反応を見ながら柔軟に対応することです。
「このあと、もう少し出かけたいですか?それともゆっくりお茶にしますか?」
「行ってみたい場所はありますか?」
「無理のない範囲で楽しみましょうね」
このように声をかけると、女性も自分の希望を伝えやすくなります。
相手の希望を聞くことは、リードできていないということではありません。
むしろ、相手の意見を受け止め、その場に合った選択をできることも、頼りがいの一つです。
【 リードすることと、相手の自由を奪うことは違います。】
二人で相談しながら、心地よい時間を作っていきましょう。
4.会話では、話題を振るだけでなく相手の話を広げる
デート中の会話でも、男性がリードしなければと考えすぎてしまうことがあります。
「何か面白い話をしなければ」
「沈黙を作ってはいけない」
「自分が会話を盛り上げなければ」
そう思うほど緊張して、疲れてしまうこともあるでしょう。
でも、会話をリードするというのは、ずっと自分が話し続けることではありません。
相手が話しやすい雰囲気を作り、自然に会話が続くようにすることも大切です。
例えば、女性が旅行の話をしてくれたら、
「いいですね!どこに行かれたんですか?」
と質問するだけでなく、
「その場所、写真で見たことがあります。実際に行ってみてどうでしたか?」
と、相手の体験や気持ちに興味を持ってみましょう。
また、話を聞いていて共感できるところがあれば、
「それは楽しそうですね」
「そういう時間って大切ですよね」
と、自分の感じたことも伝えてみてください。
質問を繰り返すだけでは、インタビューや面接のような会話になってしまうこともあります。
一言添えるだけでも変わってきますので、相手の話を受け止め、自分の感想も伝えながら、二人で会話を楽しむことを意識してみましょう。
5.小さな気遣いを、自然な行動にする
女性をリードするというと、スマートなエスコートや特別なサプライズを思い浮かべる方もいるかもしれません。
もちろん、そうした行動が喜ばれることもあります。
しかし、婚活中のデートで大切なのは、必ずしも大きなことをする必要はないということです。
例えば、
– 歩く速さを相手に合わせる
– 寒そうにしていたら、屋内で休める場所を提案する
– 相手が話しているときは、スマートフォンをしまって話を聞く
– お店のスタッフにも丁寧に接する
– デートの終わりに「今日はありがとう」と感謝を伝える
こうした何気ない行動から、人柄が伝わることがあります。
また、気遣いは「これをすれば女性に喜ばれる」という正解が一つあるわけではありません。
人によって嬉しいと感じることも、心地よい距離感も違います。
だからこそ、相手の様子を見ながら、必要なときに自然に行動できると素敵ですね。
大切なのは、女性に良く思われるためだけに行動するのではなく、相手が気持ちよく過ごせるように考えることです。

★仮交際中での気遣いについて、詳しく知りたい方はこちらのブログもどうぞ!
→婚活中はセンスより「気遣い」が大切?好印象を与えるデートのお店選び
女性をリードする男性は、何でも一人で決める男性ではない
ここまで、デートで意識したいリードのコツをご紹介しました。
改めて大切なのは、女性の代わりにすべてを決めることではありません。
自分から提案する。
相手の希望を聞く。
必要な準備をする。
相手の反応を見ながら柔軟に対応する。
こうした行動の積み重ねが、安心感や信頼につながっていきます。
また、男性がリードする場面もあれば、女性が提案してくれる場面があってもいいのです。
どちらか一方が頑張り続けるのではなく、お互いが自然に気遣い合える関係が理想的ですよね。
最初から完璧に振る舞おうとしなくても大丈夫です。
まずは次のデートで、お店を一つ提案してみる。相手の希望を聞いてみる。デートの最後に、楽しかった気持ちを伝えてみる。
そんな小さな一歩から始めてみましょう。

婚活を頑張る男性の中には、「女性をリードできない自分はダメなのではないか」と悩んでいる方もいらっしゃいます。
でも、最初からスマートに振る舞えることだけが魅力だとは限りません。
相手を喜ばせたいと思うこと。
どうすれば二人で楽しく過ごせるかを考えること。
うまくいかなかったときに振り返り、次に活かそうとすること。
そうした姿勢も、とても大切な魅力です。
もしデートで何をすればいいか迷ったら、「女性をリードしなければ」と難しく考えるのではなく、
「この人が安心して楽しめるように、今、自分にできることは何だろう?」
と考えてみるのも、上手くいくコツの1つです。
それは、お店を予約することかもしれませんし、相手の話を丁寧に聞くことかもしれません。
大切なのは、相手を思いやりながら、自分からも一歩行動してみること。
そんな気遣いの積み重ねが、二人の距離を少しずつ縮めてくれるはずです。
皆さまの婚活が、素敵なご縁につながることを応援しています。
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