コラム
column

2026.09.13

仮交際中に見ておきたい「人への優しさ」|結婚相手を見極める5つのポイント

こんにちは。宮城仙台結婚相談所マリッジサンライズのスタッフ黒田です。

結婚相談所で仮交際が始まると、デートを重ねながら少しずつお相手のことが分かってきます。

話していて楽しい。
価値観が似ている。
仕事も安定している。
趣味も合う。
そんな条件や相性も、もちろん大切です。

でも、結婚生活を長く続けていくことを考えたとき、ぜひ見ておきたいのが「人への優しさ」です。
自分に対して優しくしてくれるかどうかだけではありません。

テレビやYouTubeでも聞いたことがあると思います。
例えば、
・お店のスタッフさんへの接し方。
・困っている人への反応。
・家族や友人との関わり方。
・相手の立場を考えて行動できるか。
こうした何気ない場面には、その人の人柄が自然と表れることがあります。

今回は、仮交際中にぜひ意識して見てほしい「人への優しさ」について、5つのポイントを中心にお話しします。

① お店のスタッフさんへの態度

デートでは、レストランやカフェなど、お店を利用する機会も多いでしょう。
そんなとき、ぜひ見てほしいのがスタッフさんへの接し方です。

「ありがとうございます」と自然に言える。
注文を間違えられたときも、感情的にならずに伝えられる。
忙しそうなスタッフさんに対して、急かしたり威圧的な態度を取ったりしない。
こうした小さな振る舞いから、その人の人柄が見えることがあります。

もちろん、一度のデートだけで相手を判断する必要はありません。
たまたま疲れていたり、予想外の出来事が起きたりすることもあります。

ただ、【 立場の違う人に対しても敬意を持って接することができるか 】は、長い結婚生活を考えるうえで大切なポイントです。

 

② 家族や身近な人の話し方を見る

仮交際中には、少しずつ家族や友人について話す機会も出てくるでしょう。

「実家にはよく帰りますか?」
「兄弟はいますか?」
「学生時代の友達とは今も会いますか?」
そんな会話から、お相手の人間関係を知ることができます。

ここで注目したいのが、家族や友人について【 どんな言葉で話しているか 】です。

もちろん、家族との関係が良好であることが必須というわけではありません。
家庭環境は人それぞれです。
大切なのは、相手の事情を一方的に決めつけることではなく、

「この人は身近な人をどんなふうに捉えているんだろう?」
と知ろうとすること。

そして、結婚後には自分もその「身近な人」の一人になる可能性があります。
普段から周囲の人を大切にできる人なのか。
困ったときに支え合える人なのか。
そんな部分も少しずつ見ていきましょう。

③ 自分にメリットがない場面でも優しくできる?

人に優しくするのは、意外と簡単ではありません。

自分が得をする。
相手から褒められる。
好きな人に良く思われる。
そんな状況なら、誰でも多少は頑張れるでしょう。

では、誰にも見られていない場面ではどうでしょうか。

例えば、
落とし物を見つけた。
道を譲ってもらった。
困っている人を見かけた。
誰かがミスをしてしまった。

そんな何気ない場面で、
「大丈夫ですよ」
「ありがとうございます」
「手伝いましょうか?」
と自然に言える人は、とても素敵です。

もちろん、すべての場面で誰かを助けなければならないわけではありません。

でも、【 自分に直接メリットがない場面でも、人を思いやれるか 】
これは、その人の優しさを知る一つのヒントになります。

④ 相手の立場になって考えられる?

優しさには、いろいろな形があります。

何かをしてあげることだけが優しさではありません。
相手の気持ちを想像することも、立派な優しさです。

例えば、
「今日は仕事が大変だったみたいだから、少しゆっくりできる場所にしよう」
「この時間帯は混んでいそうだから、別のお店を探してみよう」
「疲れていそうだから、今日は早めに解散しようか」
そんなふうに相手の状況を考えられることも、思いやりの一つです。

仮交際中は、こうした「相手の立場を想像する力」にも注目してみてください。

そして、自分自身も相手の立場を考えることを意識してみましょう。
優しさは、一方通行ではなく、お互いに作っていくものだからです。

⑤ 困ったときに「一緒に考えてくれる人」か

結婚生活では、楽しいことだけが続くわけではありません。

仕事で悩むこともあります。
体調を崩すこともあります。
家族のことで悩むこともあります。
思い通りにいかないことも、きっとあるでしょう。

そんなときに、
「それは大変だったね」
「何かできることある?」
「一緒に考えてみようか」
と言ってくれる人がいたら、とても心強いですよね。

何でも解決してくれる必要はありません。

むしろ、
「自分の問題だから自分で何とかして」ではなく、
「一緒に考えよう」と思ってくれることが大切なのではないでしょうか。

結婚相手を探す婚活では、困ったときに支え合える関係を作れそうかという視点も持ってみてください。

 

「優しい人=何でもしてくれる人」ではありません

ここで一つ、大切なことがあります。

優しい人というと、
「何でもやってくれる人」
「いつも自分を優先してくれる人」
をイメージする方もいるかもしれません。

でも、本当の優しさは「何でも相手に合わせること」ではありません。

ときには、
「それは違うと思うよ」
と伝えてくれることも優しさです。

無理をしているときに「少し休んだほうがいいよ」と言ってくれることも優しさ。
間違っていることを、きちんと伝えてくれることも優しさです。

つまり、
「相手のことを大切に考えて行動すること」
が優しさなのではないでしょうか。

だからこそ、ただ「優しくしてくれるか」だけを見るのではなく、
「この人は私のことを本当に考えてくれているかな?」
という視点を持ってみましょう。

 

「優しさ」は特別な行動より日常に表れる

婚活中は、特別なデートやサプライズなどに目が向きがちです。

でも、結婚生活を考えると、大切なのは日常の小さなこと。

「ありがとう」が言える。
「ごめんね」が言える。
相手が疲れていることに気づける。
困っているときに声をかけられる。
自分の意見だけを押し通さない。
そんな小さな積み重ねが、夫婦の安心感につながっていきます。

仮交際中も、派手なアピールだけではなく、【 何気ない日常の振る舞い 】を見てみてください。
そして、お相手の優しさに気づいたら、自分も「ありがとう」と伝えてみましょう。

 

「自分も優しくなれる相手」という視点も大切

お相手の優しさを見るとき、もう一つ考えてほしいことがあります。

それは、
「私はこの人に対して、自然と優しくできているかな?」
ということです。

相手から優しくしてもらうことだけを求めるのではなく、
「この人が喜ぶことをしてあげたい」
と思えるかどうか。

相手が疲れていたら気遣ってあげたい。
嬉しいことがあったら一緒に喜びたい。
困っていたら支えてあげたい。
そんな気持ちが自然に出てくるなら、二人の関係は少しずつ深まっているのかもしれません。

婚活は「自分に何をしてくれる人か」を探すだけではありません。
【 「自分もこの人を大切にしたい」と思える相手を探すこと 】でもあります。

仮交際中は、お相手の条件やプロフィールだけでは分からない部分を知っていく大切な期間です。

年収や職業、住んでいる場所などはプロフィールから確認できます。

でも、
「人にどう接するのか」
「困ったときにどう行動するのか」
「相手の気持ちを考えられるのか」
といった部分は、実際に会って時間を過ごしてみないと分からないこともあります。

だからこそ、デート中の何気ない場面を大切にしてください。

店員さんへの「ありがとうございます」。
道を譲ってもらったときの会釈。
疲れている相手への気遣い。
自分と違う意見を聞いたときの反応。
そんな小さなところに、その人らしさが表れることがあります。

もちろん、一度の行動だけで「この人は優しい」「優しくない」と決めつける必要はありません。

何度か会う中で、
「この人は、人を大切にできる人なんだな」
と感じられるかどうかを見ていきましょう。

そして、あなた自身も「優しくしてもらいたい」と思うだけではなく、
「私もこの人を大切にしたい」
と思える関係を目指してみてください。

結婚は、二人で支え合いながら日々の暮らしを作っていくもの。
特別な優しさではなく、日常の小さな思いやりを積み重ねられる二人なら、きっと温かい家庭を築いていけるはずです。

焦らず、一つひとつの出会いを大切に。
「この人となら、お互いに思いやりながら暮らしていけそう」
そんなご縁を見つけていきましょう。

 

★仮交際中には、人への優しさ以外にも、恋愛観、結婚観やお金の価値観など、考えておきたいことがあります。そんな方は、こちらの記事もチェックしてみてくださいね!
結婚相談所の仮交際中に考えたいこと|成婚につながる10のポイント

【結婚相談所で実際に婚活を始めてみたい】という方はマリッジサンライズへ。
予約制となっておりますので、HPのお問い合わせフォームからお気軽にご連絡くださいませ。
あなたに合ったペースで寄り添い、たった一人の運命の相手を見つけていただけるよう、
心を込めてサポートさせていただきたいと思います!