お見合いで「相手の心を掴む」会話術について。
こんにちは。宮城・仙台の結婚相談所、マリッジサンライズの藤島裕子です。
春の気配を感じる今日この頃。
新しい出会いを求めて活動を始める方も増え、会員様のお見合いの機会も多くなっています。
本日は、「いまどきのお見合いでお相手の心をつかむ会話術」についてお話ししたいと思います。
お見合いというと、「何を話せばいいのか分からない」「沈黙になったらどうしよう」と不安に思う方も多いのですが、実は大切なのは“上手に話すこと”ではなく、“お相手に心地よく話してもらうこと”なのです。
まず一つ目のコツは、「質問は優しく、具体的に」です。
例えば「休日は何をしていますか?」という質問は定番ですが、少し広すぎて答えにくい場合があります。そんな時は「最近の休日はどのように過ごされましたか?」と聞いてみましょう。
すると、お相手は最近の出来事を思い出しながら、自然に話しやすくなります。会話はキャッチボールです。質問を工夫することで、会話はぐっと広がります。
二つ目のコツは、「共感を言葉にすること」です。
お相手が「旅行が好きです」と話されたら、「素敵ですね」「いいですね」だけで終わらせるのではなく、「旅行がお好きなんですね。どんな場所が印象に残っていますか?」と興味を示してみてください。
人は、自分に関心を持ってくれる相手に安心感を抱きます。共感は、心の距離を縮める一番の近道です。
三つ目のコツは、「自分のことも少しだけ話すこと」です。
質問ばかりでは、お相手は“面接されているような気持ち”になってしまいます。例えば「私も最近○○へ行ったのですが、とても楽しかったです」と、自分の体験を少し添えることで、会話に温かみが生まれます。大切なのは、話しすぎず、適度に自分を開示することです。
そして、最も大切なのは「笑顔」です。
会話の内容以上に、お相手の印象に残るのは表情や雰囲気です。
笑顔で頷きながら話を聞いてくれる方には、「また会いたい」と自然に感じるものです。完璧な会話を目指す必要はありません。お相手と楽しい時間を共有しようという気持ちが何より大切です。
最近のお見合いは、条件の確認の場というより、「一緒にいて心地よいか」を感じる時間へと変わってきています。
特別な話題を用意する必要はありません。
日常のこと、好きなこと、何気ない会話の中に、その方らしさや魅力が自然と表れます。
実際にご成婚された方からも、「自分の話を楽しそうに聞いてくれたことが嬉しかった」「自然体でいられたことが決め手でした」というお声をよくいただきます。会話の上手さよりも、“一緒にいて安心できるかどうか”が、ご縁を育てていくのです。
これからお見合いをされる皆さま、どうか完璧を目指さず、お相手との時間を大切にしてください。そのひとつひとつの出会いが、かけがえのないご縁へと繋がっていきます。
マリッジサンライズは、これからも皆さまの素敵なご縁を心を込めてサポートしてまいります。どうぞ安心して、一歩を踏み出してくださいね。
