口癖になるとヤバい「どうせ」「でも」「だって」
こんにちは、宮城仙台結婚相談所マリッジサンライズ藤島です。
ここ数日、初めましての初回面談が続いていました。
当社に興味を持ちお問い合わせをいただき、足を運んでもらえることとても嬉しく思います。
即ご入会を決めた方も、ご検討して連絡をくださる方も今後の婚活がスムーズに進むことを願ってておりますね。
そしてここ最近よく耳にしたのが
「どうせ私は美人でもないし・・・」
「どうせ素敵な人は他の素敵な人と決まっちゃうし」
など「どうせ」というワード。
そして
「でも、自分では異性を見る目がないんで・・・」
「でも、自分は仕事は変えられないし」
など「でも」と理由をつけて縛る言葉。
極め付けは
「だって土日あまり休めないし」
「だって電話得意じゃないから」
など「だって」を多用しての言い訳。
発する人は自分を正当だとする意味で使うので違和感がないのだと思うのですが、聞いてる側はなんとネガティブな・・・。と感じてしまいます。
相談所に入会面談の際にこの3つのワードを多用される方とは今後うまくコミュニケーションが取れないのではないかな?とご入会をお受けするのを躊躇うことさえあります。
上記の3つは謙虚さとは異なる「呪いの言葉」だと私は思います。
これから幸せになろうと計画している人は「どうせ」「でも」「だって」は言わないほうがいい。
もし仮にそういうワードが頭に浮かんできたら言い換えてみましょう。
どうせ→もしかしたら
でも→たぶん・・ですが
だって→今までは
幾分柔らかいニュアンスになります。
活動中の会員のみなさんもお見合いの時、デートの時、ぜひ気をつけてみてくださいね。
そして、どうせ、でも、だってを発している自分に気づいた時こそ直すチャンスです。
今年は呪いの言葉を使わず自分を信じて今よりも素敵な人生を目指しましょう⭐︎