日常
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2020.05.28

遠慮グセ=婚期を遅らせるクセ

こんにちは、宮城仙台結婚相談所マリッジサンライズ藤島です。

私の住んでいる地域では6月から本格的に学校が再開します。

現在、慣らし登校中で午前授業で帰宅してくるのですが、大いに意味のある慣らし登校だったなと最近感じています。

外出自粛、ステイホーム中は夜更かししていましたが、今は見事に子供たちは朝6時半に起床、7時20分には登校します。

学校って本当にありがたい!

私もほんの少しの時間ですが、1人で集中して仕事に取り組めるようになりホッとしています。

 

そして、会員様とはほぼメールや電話、Zoomミーティングでしたが、それはそれでお互い時間を合わせて会うよりも頻繁に気持ちを伺うことができるので、良いなと。

コロナ以前は「必ずミーティングは対面でなきゃ!」と自分の中で拘ってましたが、離れている場所でも全然気持ちは伝わるし、逆に心の距離は近づいたように思えます。

 

そして、会員さんたちとお話をしていて(男女とも)気が付いたことがあります。

「私なんて・・・」

「この年だし・・・」

「年収そんなに高くないし」

「背も高い方じゃないし」

「大卒じゃないから無理かも」

「美人でもなし」

なんとなんと謙虚!

というか本当にそう思ってる?

総じて遠慮がちな発言が多い~~~。

 

これは自分はこんな感じだから無理っすよね~?と自分自身で価値を落としてる行為だと思います。

「そういう言い方、今後絶対しちゃだめよ!」

とその都度注意させてもらってますが、深層心理に深く「自分なんて」というトラウマ的な何かがきっとあるんだと思うんです。

今の経歴を変えることも、年収をすぐに大幅アップさせるのも、持って生まれたルックスを今すぐに変えることなんて出来ません。

 

唯一すぐに出来ることは【明るい笑顔】、【ポジティブな発言】、【今まで生きてきた自分自身を労り愛してみること】

自分を大切にできない人に誰かを愛することは出来ません。

ストーカーとか偏愛的な愛情は怖がられます。

「婚活アプリで痛い経験をしたから」、

とか

「前に交際してた人にこっぴどくフラれたから」、

いろいろと臆病になってる気持ちはとてもよく分かりますが、前の自分と今の自分は違います。

確実に成長をしています。

 

「若くないから自分は無理・・・。」

貴方の人生で一番若い今日、動かなきゃハードルは上がるばかりです。

 

といっても私は40代でも幸せな結婚をした皆さんを毎年たくさん見ています。

 

6月、すべてが止まったコロナ禍から少し動きが出る新たなスタートがはじまります。

一緒にスタートダッシュしましょう。

私は氣合いを入れる気持ちで、新しい口紅を買いました。

6月以降は仕事もプライベートもたくさん素敵なことが起きる予感しかしませ~ん♡