男性向けコラム
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2016.08.16

断られるたびに同じことを言われる

おはようございます。宮城仙台の結婚相談所マリッジサンライズ藤島です。
今日も爽やかに晴れてます。
台風も近づいているので、みなさんお気をつけください。

 

「お付き合いできません」と、相手にお断りされるときって、
胸が痛くなり、切なくなりますよね。

 

深い悲しみに浸る時間も大切ですが、
次に進むために、自分を分析してみましょう☆

 

相手から同じようなことを言われて、
フラれてしまうときは特に注意です。

 

自分では気づかない癖や思考がわかるかもしれません。
相手が求めているものが何かわかるヒントがあるかもしれません。

 

例えば、
「すごく素敵なんだけど、彼氏としては物足りない」と、
言われた身にしては、とても辛い言葉。

 

よーく分析してみると、
相手に対して「好き」という表現が足りなかったりします。

 

交際し始めたころは、ある程度の距離が必要ですから、
「好き好き」と迫りすぎず、相手を少しずつ知っていきましょう。

 

ぐっと距離が縮まるころには、良い雰囲気になっているので、
相手のことを好きだという気持ちを、表現してきましょう。

 

実は難しいところなんです。

 

自分では表現したり伝えているつもりでも、
相手には何も届いていないこともあるんです。

 

女の子は下手な文章でも構わないから手紙を貰えるだけで、
「自分のことを好きでいてくれてる」と強く受け止めてくれます。
あなたが男性なら、こう振り返ってみてください。
自分は手紙を渡せていたかな、口先だけになっていなかったかなと。

 

相手に直接「好き」と言えることも素敵です。
それだけでなく、気持ちを形や行動にして表現してみましょう。
電話をかけてくれただけで嬉しいこともあります♪

 

いかがでしょうか。
振り返ることは辛いこともありますが、
お断りされた相手を恨んだり妬んだりしないで、
気づかせてくれたことに感謝しましょう。

 

引きずった心では、次の相手にも猜疑心が離れません。
感謝することが、最初の一歩かもしれません。

 

どうか自分と向き合って、一歩一歩成長して、
幸せな結婚を目指して一緒に頑張りましょう☆
マリッジサンライズは、あなたの婚活を応援します。

 

手紙の写真